パスタ専門店「鎌倉パスタ」と、源頼朝ゆかりの地「鎌倉」の関係性は!?
今回は「生麺工房鎌倉パスタ」と「神奈川県の鎌倉市」との関係性について調べてみました。
実はこないだ鎌倉旅行に行ってきたんです^^
それもあって、ふと疑問に思ったので調べてみました。
これがその時の記事です↓ 良かったら見てみてください!
では、本題へGO!
目次
生麺工房鎌倉パスタとはどんなお店?
株式会社鎌倉パスタが展開する、パスタを提供するレストランです。
お座敷と鎌倉彫りの内装をあしらい、「和」を基調にした落ち着きあるシックな空間が魅力だそうです。面白いことに、ここではお箸でパスタを食べます。
「株式会社鎌倉パスタ」は「サンマルクカフェ」の親会社でもある「株式会社サンマルクホールディングス」の子会社にあたるようです。
仙台でサンマルクカフェの上階に鎌倉パスタを見かけたのもこれで納得です。
「生麺工房鎌倉パスタ」と「神奈川県鎌倉市」の関係性
のちの鎌倉パスタさんが、新しいパスタ屋さんを創ろうとした時に、
「生パスタをお箸で、和風のくつろげる空間でお召し上がりいただきたい」
というコンセプトがあったそうです。
そのコンセプトをもとに内装、外装をイメージし、畳を取り入れ、和風の空間を作り、ここに付けるピッタリな名前を探した結果、「鎌倉」がピッタリのイメージだったそうで、「鎌倉パスタ」という名前になったようです。
しかし、調べている中で、関係性は全くないという意見もちらほら目にしました。
イメージ・名前以外で鎌倉に関係することは見つけられませんでした。生麺工房鎌倉パスタを展開する「株式会社鎌倉パスタ」の本社も、親会社の「サンマルクホールディングス」も、岡山県岡山市にあるようです。麺製造法も、鎌倉に伝わる伝統技術で作ってます!とかではありませんでしたし、
見つけられた関係性は、店名を付けるときに、コンセプトの「和」=「鎌倉」のイメージから取ったということだけでした。
鎌倉パスタの生麺とは?
鎌倉パスタで提供する生パスタは、
デュラム小麦のセモリナを100%使用しています。
デュラム小麦と言うのは、タンパク質を多く含んだ非常に硬い小麦の品種です。
セモリナと言うのが、挽き方の名前でして荒挽き粉のことを指します。
「強力粉」や「薄力粉」に比べると粗くて大きい粉です。
つまり鎌倉パスタの生パスタは、デュラム小麦の荒挽きを使用しているということですね。
おいしそう^^僕きのこ好きなんですよね
デュラム小麦は乾燥パスタに使用されることが多いようです。生パスタはパン小麦(普通小麦)で作られることが多いようです。それにもかかわらず、デュラム小麦で生パスタを作る鎌倉パスタさんは、そこにこだわりのようなものを感じますね^^
なんと、イタリアでは乾燥パスタはデュラム小麦のセモリナでなければならないという法律があるようです。
へえ~、本場イタリアと一緒ってことですね^^こっち生パスタだけど、、
後語り
正直思っていたよりも、鎌倉パスタと鎌倉市の関係は希薄でしたね、、和のイメージがぴったりだから鎌倉、ですか、、ん~、なるほど、、ねぇ、って感じです^^
調べる前は、これにはきっと壮大な理由があるに違いない!って勝手に思っちゃってました^^
結果に不満とかはありませんよ^^
鎌倉パスタ好きですし。パンの食べ放題とかテンション上がりますし。ドリンクバーもあるし。急須でお茶まで入れられるし。店内は綺麗でおしゃれですし。
おしゃべりに花を咲かせられます(^◇^)
またね~
鎌倉関係でこっちにも載せときますね^^
よかったら見てください!!